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【フリーランス】独学で動画編集は稼げる?未経験から独立した方法

2022年は5Gの導入や企業のYouTube市場への参入などの理由で動画広告市場の規模はお右肩上がりに成長しています。

需要があるとわかれば「アツイ業界に飛び込みたい!」と思いますよね。

・そもそも動画編集は稼げるのか?
・今からでは遅い、難しいのでは?
・未経験から稼ぐのは難しいのでは?

始めたいと思う一方でこのような不安の声もあります。

ボクは「この会社で一生働き続けるのはイヤだ!」と思い、動画編集を始めました。

始めたはいいけど右も左も分からない状態。試行錯誤しながら8カ月目に月10万円を稼ぎ、その後フリーランスとして独立しました。いま思えば遠回りして多くの時間を無駄にしてしまったな、と思っています。

今回はボクの経験を元にフリーランスの動画編集者として独立する手順を解説していきます!

関連記事を合わせて読んでいただくことで、最速で効率よく動画編集でフリーランス独立ができるようになるはずです!

こんな方におすすめ

  • 副業で月5万円くらい稼ぎたい人
  • 映像制作・動画編集で独立を目指す人
  • どこでも稼げるスキルを身に付けたい人
  • いま伸びてる業界に飛び込みたい人
  • 将来に不安がある人

厳しい?未経験でもフリーランスの動画編集者になれる理由

結論、未経験でもフリーランスの動画編集者になれます!だってボクがそうだから(笑)

理由を詳しく核と以下の通りです。

①動画広告市場は右肩上がりで成長中
②未経験でもスキル習得しやすい
③時間や場所の融通が利きやすい

この3点を深堀していきます。

①動画広告市場は右肩上がりで成長中

前述しましたが(株)サイバーエージェントの資料「動画広告市場規模の統計・予測」の通り、動画市場の規模は年々大きくなっています。

クラウドソーシングのランサーズの統計調査でも、フリーランスの経済規模は前年比10兆円も増加、さらに経済規模は28兆円まで膨れ上がっています。

誰もがスマホでYouTubeを観る時代。そりゃ経済規模は大きく成長しますよね。

②未経験でもスキル習得しやすい

動画編集は未経験でもスキルを習得しやすく、その気になれば独学でも身に付けることは可能です。

しかし独学は習得まで時間が掛かり、挫折するリスクも高いです。教材そのものを自分で探す必要がありますし、体系的に学べないので結構ストレスになります。

「独学では挫折するかも」「手っ取り早くスキルを身に付けたい」という方なら、スクールに通うのがおすすめです。

生徒同士が繋がり合えることもあるので、人脈を広げる面でもスクールはおすすめです。

フリーランスの動画編集者になるメリット

フリーランスの動画編集者になるメリットは、

①仕事を通じて手に職が身につく
②頑張った分だけ収入が伸びる

です。

①仕事を通じて手に職が身につく

動画編集は「手に職」がつく仕事です。仕事をしていくうちに、専門的なスキルを養うことができるのは大きなメリット。

会社に依存せず個人で食べていけるスキルはこれからの時代は特に重要です。不透明な将来を生きていく上で、自分や家族を守る強い武器になるでしょう。

前述しましたが、動画市場は大きく成長しています。今のうちにスキルを身に付けておけば、今後能力を活かせる幅が大きくなること間違いなしです。

②頑張った分だけ収入が伸びる

頑張った分だけ収入が伸びることもメリットです。

正直に会社で給料は上げにくい。平均年収が下がり続けている日本という国では昇給は見込めません。むしろ税金や社会保険料の負担は年々増えています。もう時間が経てば経つほど貧しくなる国、といっても過言ではないでしょう。

フリーランスの動画編集者になれば自分で収入をコントロールできます。独立した働き方も副業で小さくスタートする場合も、すべての裁量は自分です。

頑張った分だけ収入が増えることは、フリーランス動画編集者の大きな魅力でしょう。

③時間や場所の融通が利きやすい

動画編集の仕事は撮影等を自分で担当しない限り、働く時間や場所に縛られることはないです。

僕もサラリーマンをしていたので分かりますが、会社員であれば毎日決まった時間にオフィスに出社する必要があります。大企業に勤めてて、在宅ワークが整っている会社であれば別ですが。

フリーランスの動画編集者であれば、ネット環境さえ整えれば自宅やカフェでも仕事ができます。

期限内に仕事を完結させるスケジュール管理能力は必要ですが、自分のペースで仕事が勧められるのはフリーランス動画編集者のメリットです。

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フリーランスの動画編集者になるデメリット【競争が激しくなる可能性も】

フリーランスの動画編集者を目指す人は増えています。今後は競争が激化してくる可能性もあります。ここはフリーランスを目指すうえで認識しておくべき注意点です。

とくに未経験からフリーランス独立を目指す駆け出し動画編集者のポジションは競争が激しくなるでしょう。

しかしある程度経験を積んだフリーランス動画編集者であれば数が少なる傾向です。今のうちに経験を積んでおけば、これから人が多くなっても競争に巻き込まれる心配は少ないです。

フリーランスを目指すなら早めに行動していきましょう。

 

フリーランスの動画編集者になるためのスキル

動画編集者であれば以下のスキルは絶対に必要です。

①動画編集の技術
②動画編集ソフトを使う技術
③案件獲得のノウハウ
④クライアントとのコミュニケーション力など

動画制作にはいろいろなスキルが必要ですが、最低限これらのスキルは習得しておきましょう。

①テロップ作成
②カット編集
③アニメーション
④カラーグレーディングなど

このような動画編集ソフトの活用知識を習得する必要があります。メジャーな編集ソフトといえば、

①Adobe Premiere Pro
②Adobe After Effects

です。ソフトを使う技術を学んだ次は案件を受注する力が必要です。いわば営業力です。クライアントと中長期的にいい関係を築くにはコミュニケーション力も必要になって来るでしょう。

必要な能力は多岐にわたります。しかし最初から高い水準で兼ね備える必要はありません。案件を通じて能力を高めていけば、動画編集者として活躍し続けることは十分に可能でしょう。

未経験からフリーランス動画編集者になる方法・独立して白米を食べていく手順

未経験からフリーランスの動画編集者になる方法・独立して白米を食べていく手順を紹介します!

手順は以下の通り。

①動画編集用のパソコンを購入する
②動画編集スキルを習得する
③ポートフォリオを制作する
④案件を獲得する

1つずつ解説していきます。

①動画編集用のパソコンを購入する

動画編集で稼いでいくなら高スペックなPCは絶対に必要!

僕は絶対に動画編集で稼いでやる!の一心でASUSのROG Flow Z13 GZ301ZEを購入しました

価格は約29万円しますが、

ROG Flow Z13 GZ301ZEのスペック

メモリ:16GB
SSD:1TB
CPU:Core i9 第12世代
ディスプレイ:13.4インチ
重さ:1.18キロ

と4K動画も編集できるくらい高スペックノートPCです。

たろ
Apple のMacBook proに比べたらお手頃な値段ですよ
お悩み
そんないいモノを買うお金がない....

そんな方は10万円台で購入できるコスパ最強ノートパソコン10選が参考になると思います!

ご自身で一番使えそうなパソコンを探してみてください。

②動画編集スキルを習得する

動画編集スキルを習得する方法は、

①独学で習得する
②動画編集のスクールに通う

です。おすすめは②動画編集のスクールに通うこと。動画編集スキルだけでなくポートフォリオ製作や営業文の添削、仕事の案内所など一貫したサポートを受けることができるスクールもあります。

未経験から動画制作を学べるstudio US(スタジオアス)は動画編集の実践スキルの習得だけでなく、ポートフォリオの制作や案件の紹介などもセットに!

独学だと時間は相当にかかり、途中で挫折してしまうかもしれません。

フリーランスとして確実に独立したいのであればstudio US(スタジオアス)のような動画編集スクールで学ぶことをオススメします。

>>動画編集スクール11選【費用・コース内容・評判など】

③ポートフォリオを制作する

ポートフォリオとは動画編集者の世界でいう履歴書・経歴書のようなもの。自身の制作実績を他者でもわかりやすくまとめたものになります。

ポートフォリオを制作するには「制作実績」が必要です。動画編集を身に付けた後はご自身で制作実績を用意する必要があります。

「制作実績なんて作れる自信がない」そんな方は前述したstudio USのようなスクールに通えば、現役動画クリエイター講師のもとカリキュラムの中でポートフォリオの製作まで終わらせることができます。

④案件を獲得する

スキル・ポートフォリオの準備が整えれば、あとは案件の獲得していきます。

案件の獲得方法はクラウドソーシングで営業をして獲得するか、知人の紹介で案件を受注するか、の2択になります。

「営業ってなに?」「どんな営業文を作る必要があるの?」という方は【テンプレあり】案件が取れる営業文の書き方で詳しく解説しているので、ご参考ください!

【朗報】案件の案内所がセットになったスクールもある

参照:studio US(スタジオアス)

未経験から動画制作を学べるスクール「studio US(スタジオアス)」では動画編集の実践スキルと合わせて、仕事を紹介してくれる「案件案内所」がスクール内に設置されています。

Studio US卒業生なら誰でも利用できるサービスで、高単価案件も紹介されています。

初めての案件は「失敗しないか」と緊張しがちですが、慣れないうちは現役クリエイターがディレクションに入りサポートして頂けるので未経験者にとっては安心です。

案件に慣れれば動画制作をすべて1人で任せられるのでさらにスキルアップを目指せます!

料金形態は以下の通り。

  動画編集コース 動画クリエイターコース 動画クリエイター総合コース
料金(税込) 55,000円 99,000円 220,000円
今だけ、165,000
学習方法 オンライン
期間 2カ月~
学べるスキル ●Premiere Pro
●After Effects
●Premiere Pro
●After Effects
●Cinema 4D
●ディレクション
●セールス
●Premiere Pro
●After Effects
●Cinema 4D
●Illustorator
●Photoshop
●ディレクション
●セールス
●画像加工
●リテラシー

現在studio USでは「動画クリエイター総合コース」に限り特別価格165,000円(通常:220,000円)」でご紹介!

毎日スクール説明会は開催されているので、他スクールとの比較&検討するためにも1度ご参加されてみてはいかがでしょうか?

まとめ:動画編集はこれからもっと熱い産業に

企業のYouTube参入・5G回線の拡大などの影響で動画産業は伸び始めたばかりです。

独学でも十分に稼げる可能性はありますし、脱サラ&フリーランス独立だって目指せます。

いま伸びている業界だからこその特権だと思うので、「副業始めようかな~」と考えている方は、今がチャンスです!

今後のキャリアアップとしても動画編集スキルを身に付けることもいいのではないでしょうか?

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